新諸国物語 笛吹童子 第一部 どくろの旗

NHK連続放送劇「新諸国物語 笛吹童子」を映画化したシリーズ第1作。 応仁の乱の後、丹波の国にある満月城は野武士・赤柿玄蕃の手によって攻め落とされた。城主・丹羽修理亮は自害、家老の上月右門とその子・左源太は混乱に紛れて逃げのびる。一方、明の国に留学していた修理亮の息子・萩丸と菊丸の兄弟は、不吉な兆しを見て取った師の劉風来に勧められて帰国する途中、孤島に流れ着いた右門と再会し、父の非業な死を知るのであった。

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